水代官 山口鉄五郎

水代官 山口鉄五郎

(978-4-88748-230-2)

那須 一郎

那須疏水のできる百年前に、那須の地に水を引き、農民の自立を促した代官がいた。

今から二百年前、越後からひとりの男が江戸に上った。利根川の河川改修や新田開発、蝦夷地調査、木曽三川の改修に携わり、やがて那須の代官となる。「無軽民事」の刻印を使い、四民(士農工商)は同等であるという強い信念を持っていた。水とともに歩んだ男の心に流れるものは、果たして何であったのか。名代官として語り継がれる男の生涯に迫る、待望の長編歴史小説。

水とともに生き、新田開発を通して地域振興にかけた男の、波乱万丈の生涯を描く!!

A5判/並製/264頁/定価 1980円(本体1800円+税)
ISBN978-4-88748-230-2
2010年12月1日発行

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