大直利 鉱山の唄と踊り 「金山踊り」抄

大直利 鉱山の唄と踊り 「金山踊り」抄

(978-4-88748-350-7)

茂木 真弘

金山踊りは、秋田、岩手の鉱山に古くから伝わる選鉱婦たちの踊りである。直利とは、鉱脈のことを意味し、新たな鉱脈が発見された祝いの宴などで踊られてきた。

この踊りが、なぜ足尾の山神祭で披露されることになったのか……。

四六判/並製/96頁/定価 770円(本体700円+税)
ISBN 978-4-88748-350-7 C0093
2017年11月10日 第1刷発行

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