『孝子桜』(小板橋武[絵・文])
978-4-88748-271-5

そこには満開の桜の花が咲いていた。桜の花が見たいという病んだ父親の願いを叶えさせたくて、孝行息子の孝助は冬にもかかわらず、桜の木の下で毎日祈りつづけた。自分の死期を悟った父親は、花は咲いていなくても桜の木をひと目だけでも見たいと、孝助に頼んだ。次の日、父親を背負って孝助は桜の木のところに歩いていった。すると、そこには……。

『安善寺物語 宇都宮朝綱と平貞能の友情』(小板橋 武[絵・文])
978-4-88748-251-7

益子町にもあった平家物語。平清盛の家来・平貞能は、なぜ益子に住んだのでしょう。これは「平家物語 巻第七」に書かれている宇都宮朝綱と平貞能の友情をテーマにした絵本です。「芳賀富士」と呼ばれる大平山のふもとにある安善寺では、800年以上前の二人の友情を讃えるかのように、毎年、たくさんの桜の花が舞っているのです。

『少年とハト 宇都宮大空襲』(小板橋武/絵・文)
978-4-88748-221-0

親と子のための絵本。少年とハトを通して、戦争の悲劇を訴える!!
戦後65年が経ち、宇都宮大空襲を知らない人が増えた。日本とアメリカが戦争をしたことを知らない人もいる。一人でも多くの人にこの本を読んでいただき、宇都宮大空襲のことを忘れないようにと願っている。

『戦時下の女学生たち』(小板橋 武)
978-4-88748-199-2

 「戦争に勝つために」――女学生たちは懸命に生きた。
 現実にあった体験談をもとに描いた親子で読む絵本。
 好著『宇都宮大空襲』の第2弾!!