出版書籍「日本列島見て歩こう 小樽から鹿児島まで名所旧跡100選」(小板橋 武)。日本全国を十年の歳月をかけて巡った名所旧跡の旅。
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貧しくともその武士は、大切にしていた盆栽を囲炉裏にくべて旅に僧をもてなした……。
人が生きるということの意味を教えてくれる、感動の物語。
神社仏閣をはじめ史跡・建築物、偉人の銅像や旧居、さらには伝統的な祭りなど「栃木の宝物」を50か所選び、美しいカラー写真やスケッチに解説をつけたガイドブック。さあ、あなたも栃木再発見の旅へ。
そこには満開の桜の花が咲いていた。桜の花が見たいという病んだ父親の願いを叶えさせたくて、孝行息子の孝助は冬にもかかわらず、桜の木の下で毎日祈りつづけた。自分の死期を悟った父親は、花は咲いていなくても桜の木をひと目だけでも見たいと、孝助に頼んだ。次の日、父親を背負って孝助は桜の木のところに歩いていった。すると、そこには……。
親と子のための絵本。少年とハトを通して、戦争の悲劇を訴える!!
戦後65年が経ち、宇都宮大空襲を知らない人が増えた。日本とアメリカが戦争をしたことを知らない人もいる。一人でも多くの人にこの本を読んでいただき、宇都宮大空襲のことを忘れないようにと願っている。
「戦争に勝つために」――女学生たちは懸命に生きた。
現実にあった体験談をもとに描いた親子で読む絵本。
好著『宇都宮大空襲』の第2弾!!
戦火の中を逃げた12歳の少女の空襲体験記!! 「私は窓を見てびっくりしました。真夜中なのに、昼間のように明るくなっていたからです。アメリカの飛行機がたくさん飛んでいて、焼夷弾を落としていました。まわりの家は、みんな火事になっていたのです……」。今日の平和は、名もない市民の尊い犠牲の上にある。