『孝子桜』(小板橋武[絵・文])
978-4-88748-271-5

そこには満開の桜の花が咲いていた。桜の花が見たいという病んだ父親の願いを叶えさせたくて、孝行息子の孝助は冬にもかかわらず、桜の木の下で毎日祈りつづけた。自分の死期を悟った父親は、花は咲いていなくても桜の木をひと目だけでも見たいと、孝助に頼んだ。次の日、父親を背負って孝助は桜の木のところに歩いていった。すると、そこには……。

『少年とハト 宇都宮大空襲』(小板橋武/絵・文)
978-4-88748-221-0

親と子のための絵本。少年とハトを通して、戦争の悲劇を訴える!!
戦後65年が経ち、宇都宮大空襲を知らない人が増えた。日本とアメリカが戦争をしたことを知らない人もいる。一人でも多くの人にこの本を読んでいただき、宇都宮大空襲のことを忘れないようにと願っている。

『戦時下の女学生たち』(小板橋 武)
978-4-88748-199-2

 「戦争に勝つために」――女学生たちは懸命に生きた。
 現実にあった体験談をもとに描いた親子で読む絵本。
 好著『宇都宮大空襲』の第2弾!!

『宇都宮大空襲 一少女の記録』(小板橋 武[絵・文])
978-4-88748-157-2

戦火の中を逃げた12歳の少女の空襲体験記!! 「私は窓を見てびっくりしました。真夜中なのに、昼間のように明るくなっていたからです。アメリカの飛行機がたくさん飛んでいて、焼夷弾を落としていました。まわりの家は、みんな火事になっていたのです……」。今日の平和は、名もない市民の尊い犠牲の上にある。