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自費出版 制作のアドバイス

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自費出版で、費用をおさえる方法

……どうすれば、安くすることができるのか……

 格安出版を目指す。

 

《努力編》

step1 原稿は、できるだけ完全原稿にする

赤字、修正、加筆が多ければ多いほど、後工程がたいへんになってきます。

たいへんな分、それだけ多くの経費がかかってしまうことになります。

入稿前に推敲を繰り返し、納得した形で入稿しましょう。

step2 表記の統一など

「1997年に早慶大学に入学、平成15年に毎朝新聞に入社しました」

西暦と和暦の併用ですね。

このような原稿の場合、小社では、統一することを薦めています。

ほかにも、次のようなものをアドバイスしています。

「ですます調の統一」「数字の統一」「漢字表記、ひらがな表記」「送り仮名の対け方」「単位の表記」「人名、年齢の表記」「日時の表記」など。

これらのことは、専門家に依頼した方がいいのかもしれませんが、費用を減らすのであれば、自分でしっかりやることをお薦めします。

step3 自分で「文字入力」をする

パーソナルコンピュータをお持ちの方は多いかと思います。

お持ちであれば、文書作成ソフトを使用して、原稿を「文字入力」することをお薦めします。

入力完了後、「テキストデータで保存」し、入稿すればOKです。

「文字入力代」がカットでき、コストダウン、間違いなしです。

step4 写真は、デジタルデータで入稿

デジカメはお持ちですか? スキャナはお持ちですか?

お持ちであれば、ご自身でデジタルデータを作成することができます。

そのデータを入稿してください。

デジタルデータで入稿すれば、「印刷データ」を作成する際の「写真分解」を省くことができ、安くなります。

ただし「印刷データ」の場合、解像度や品質が問われますので、作業をする前に必ず打ち合わせをしてください。

(注意)工業用スキャナは、高いものですと数千万のものを使用しています。出来上がりに違いが出てきます。

step5 自分で「印刷データ」をつくる

DTPの知識、そしてデザイン経験のある方でしたら、ご自身で「印刷データ」をつくることをお薦めします。

完全な「印刷データ」ができたなら、ほんとうに安く本をつくることができます。

◎「面付け」可能ソフト

「クオーク」、「インデザイン」、

「ページメーカー」、「スミエディカラー」など。

またPDFファイルに書き出せるのであれば、どんなソフトでもOKです。

ただしPDFファイル作成の際はフォントデータを埋め込んでください。

また裁ち落としがある場合はドブの分も考慮して作成してください。

 

《妥協編》

step1 写真や図版の点数を減らす

写真は、デジタルデータで入稿したとしても、それをレイアウトするのに時間を費やします。

また図版の場合、ひとつひとつトレースし、校正をすることになります。

写真や図版の点数が、コストにひびいてきますので、考慮ください。

step2 並製本にする

上製本は、それだけで趣を感じます。

せっかく作る自分の本ですから、上製本と考える方も多いかと思います。

しかし、コスト面を重視するのであれば、並製本をお薦めします。

step3 特殊紙は使用しない

紙から伝わる、なんといえないぬくもり...いいものですよね。

こんな紙を使って私だけの本を作ってみたいと考える方も多いかと思います。

しかし「いい紙だ」と感じる紙は、必ずといっていいほど高価です。

安く抑えるためには特殊紙は控えましょう。

step4 カラー印刷は控える

印刷技術の向上で、印刷自体のコストは、以前に比べて、ずいぶんと安くなっています。

しかし1色刷りと4色刷りでは、単純に刷代が4倍になります。

そのへんを考えて刷色を決めてください。

 

《お薦め》

「オフセット印刷」の場合は、500冊以上で

「オフセット印刷」の場合、最低ロットが「500」としている印刷所が多いようです。

よって、印刷そのものの経費(紙代は別)は、1冊?500冊まで、同じということになります。

当然部数が多ければ多いほど、製作総額は高くなりますが、一冊の単価を計算した場合、500冊の単価がいちばん安いことになります。

頒布価格をつけて販売する場合はご考慮ください。

なお少部数(100冊以下)の場合は、品質を問わないのであれば「オフセット印刷」よりも「オンデマンド印刷」をお薦めします。

少部数は「オンデマンド印刷」で

刷り部数が少ない場合は「オンデマンド印刷」をお薦めします。

「安くつくる」と考えた場合、たいへん有効な手段です。

ただ品質は、「オフセット印刷」に比べて、多少劣ります。

とりわけ、網点には大きな違いが現れます。

オンデマンド印刷とはコンピューターと印刷機を直結させておこないます。

いわゆる「コピー機」で出力するようなものとお考えいただければよいかと思います。

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