2021年5月17日 / 最終更新日時 : 2021年9月26日 zui トピックス 教育と医療の二兎を追う 最上医師の人生たどる 結核療養所に学びの場 【「東京新聞web」から引用 2021年5月17日】栃木県立わかくさ特別支援学校の前学校長橋本伸一さん(61)=宇都宮市=が、結核の宇都宮療養所で長く所長を務めた医師最上修二(1901〜74年)の半生をたどった本「二兎(にと)を追う」(随想舎)を著した。最上所長の最大の功績でもあった療養所内に結核特殊学級を設置した経過などをまとめた。本のタイトルは、「教育」と「医療」を追い続けた最上所長の合言葉でもあった。(原田拓哉)
2020年7月20日 / 最終更新日時 : 2021年10月5日 zui トピックス 自然と歴史、旅して本に 夫婦で巡った名所旧跡100選 元教諭の小板橋武さん 【「東京新聞web」から引用 2020年7月20日】宇都宮市の元小学校教諭小板橋武さん(83)=写真=が、在職中から妻芳子さん(77)と2人で巡った旅先の思い出を1冊の本「日本列島見て歩こう」(随想舎)にまとめた。副題は「小樽から鹿児島まで名所旧跡100選」で、2人で出掛けた多くの場所からよりすぐって紹介している。
2018年8月30日 / 最終更新日時 : 2021年10月29日 zui トピックス 「知の巨人」功績まとめる 足利市出身の丸山瓦全の評伝出版 【「東京新聞web」から引用 2018年8月25日】著名な考古学者、民俗学者と幅広いネットワークを築き、県内を中心に文化財保護などに取り組んだ足利市出身の丸山瓦全(がぜん)(1874~1951年)の評伝が出版された。県考古学会顧問の竹沢謙さん(77)=鹿沼市=が著した「丸山瓦全 とちぎの知の巨人」(随想舎)。瓦全は、国史跡足利学校の保全などの功績で知られるが、1冊の本にまとまるのは初めてという。
2018年7月8日 / 最終更新日時 : 2021年11月9日 zui トピックス 栃木山の謎に迫る 横綱昇進100年を記念し出版 栃木・板橋さん 【「下野新聞soon」から引用 2018年7月8日】栃木翔南高非常勤講師の板橋雄三郎(いたばしゆうざぶろう)さん(65)=大町=は8日、旧藤岡町出身の第27代横綱・栃木山守也(もりや)(1892~1959)の生涯をたどった書籍「探訪栃木山-横綱昇進百年-」(随想舎)を出版する。
2018年3月26日 / 最終更新日時 : 2021年9月30日 zui トピックス 『なぜ、人は栃木に魅せられるのか』(Delphiの会 編著)が新聞各紙で紹介されました。 『なぜ、人は栃木に魅せられるのか The Appeal of Tochigi 栃木の自然と文化再発見』(Delphiの会 編著)が新聞各紙で紹介されました。